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☆「なんとかしなきゃ!プロジェクト」トークセッション |
JICA(独立行政法人国際協力機構 中国国際センター)などが全国で国際協力活動の重要性をPRする
「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のトークセッションを開催しました。
「スポーツと国際協力」という切り口から、スポーツに関連したなんプロ著名人・青年海外協力隊等を招き、元サッカー日本代表の北澤 豪さん、元シドニーオリンピック水泳日本代表の萩原 智子さん、おかやま山陽高校
野球部監督の堤 尚彦さん、司会を広島テレビアナウンサー西名 みずほさんの進行で、各エピソードを
交えながら、異文化コミュニケーションのコツなどをお話していただきました。
クイズで、各賞品が当たるなど会場は、大変盛り上がりました。 |
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・「トークセッション」 |
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☆「朝鮮通信使フォーラム、二国間ユネスコ登録をめざして」など |
朝鮮通信使フォーラムでは、釜山大学教授、広島大学大学院教授、朝鮮通信使縁地連絡協議会事務局長、民団監察委員長、4人の発表は、立場が鮮明に表れていて、現在の動き全体を理解するのに大きな効果があり、参加された皆様が熱心に聞き入っておられた。数社の報道により、市民が「朝鮮通信使」について知る機会となった
また、関連のイベントとして屋外ステージにおいて、来場者は、企画を楽しんでいました。 |
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☆世界の料理と民芸品バザー |
国際会議場南側の平和大通り緑地帯では、「ひろしま国際村 世界の屋台」と称し、15団体が世界の様々な屋台料理を販売しました。また、「国際協力バザー」会場も14団体が参加し、国際色豊かな民芸品などを販売しました。それぞれ多くの来場者で賑わっていました。これらの売上は、参加団体の国際協力活動に役立てられます。 |
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・世界のバザー、世界の屋台料理など |
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☆国際交流・協力活動の紹介 |
市民団体や大学、企業・団体など計19団体がブースを設け、それぞれの国際交流・協力活動について取り組み内容を紹介しました。参加者からは「広島にこれだけ多くの国際交流・協力活動団体があることを初めて知りました」との感想も聞かれました。 |
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・日頃の「国際交流・協力」活動の紹介 |
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☆日本伝統文化の紹介と体験 |
毎年外国人に好評な、着物の着付けや茶道、いけばな、手描き友禅の体験コーナーを実施しました。外国人には
日本文化に触れてもらい、日本人には日本文化の素晴らしさを再認識してもらうことの契機となりました。 |
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以上のほか、イベント会場をまわってクイズに答えるとプレゼントがもらえるクイズラリーや、親子で楽しめる催し、外国人のための法律相談コーナー、鍵盤ハーモニカや世界のコインを寄贈し開発途上国の子どもたちを支援するイベントなど、各会場は大いに盛り上がっていました。 |
ボランティアで手伝ってもらった皆さんからも、「実に楽しかった。」との言葉を多くいただきました。 |
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※次回の「国際交流・協力の日」は、2014(平成26)年11月16日(日)、広島国際会議場ほかを会場に開催を予定しています。 |
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